1歩目-無知の知

とりあえず走ってみた

とりあえず2027年1月のフルマラソンにエントリーはしてみたものの、それに向けて何をすべきか皆目見当もつかない。とりあえずランニングをして心肺機能を向上させるべきだろうということで、自宅で眠っていたナイキの安物トレーニングシューズ(?)を履いて走りに出た。

6月中旬の夕方5時頃だったので気温は30度近く。呼吸がゼェゼェするくらいのペースを維持して家の周りの河川敷を走ってみた。途中で膝に違和感を感じたものの、そのまま続行し4kmちょいを30分ほど、心地よい疾走感を感じながら走り抜くことができた。汗だくにはなったが走り終わった後も倒れこむような感じではなく、だいぶ余力を残した形で終了。体重は1㎏近く減っていて、なんとなく顔がシュっとした(ゲッソリした)気がする。

初ランの記録

ゴルフ用に所有していたGarminウォッチ(Approach S62:既に販売終了)がランニングにも対応しているようだったので初めて使ってみたところ、下のような記録を取ってくれていた。ガーミンすごい。下のものはランニング特化のForerunner 265。

  • 距離:4.31km
  • 合計タイム:31:36
  • 平均心拍:159bpm
  • 平均ペース:7:20/km

「1kmあたり7:20ペース=フルマラソン換算で5時間ちょっとか」とソッコーで皮算用をし、これなら何とかなりそうだと人知れず自信を深めていた。今日のランを通じて走ることの気持ち良さに目覚め、すぐに次回のランが待ち遠しくなってしまっている自分がいた。私は文字通りランナーに生まれ変わったのである。興奮冷めやらぬ中、筋肉痛が来ないことを祈りつつたっぷり食事をとって泥のように眠った。

翌日 – あれ、膝が。。。

起床。前日しっかり寝たので頭はすっきりしていた。筋肉痛はない。しかし膝が痛い。歩けないほどではないが、歩いただけで右ひざが痛む。ひねりを加えるとさらに痛む。早く次回のランをしたいが万が一悪化させたらしばらく走れなくなってしまう。これはまずいとブログ・Youtube、AIの助けも借りて原因を調べてみたところ、以下のような原因があることが分かった。

  • 体重…178㎝・76㎏、浮き輪肉たっぷりの体を支えるために膝が悲鳴を上げた
  • フォーム…かかとから着地するフォームによりブレーキがかかり膝への負担が増す
  • ペース…走るペースが速いほど着地時の衝撃が増す
  • シューズ…最近のシューズは厚底が主流。よく分からんトレシューではクッション性が弱く負担大
  • 初心者あるある…急に走りすぎ。筋肉や腱など体がランニングに最適化されるまで時間を要する

「ランニング x 膝の痛み」という切り口だけですぐにこれだけの情報が出てきた。ランニングの世界の奥深さと、自身の無知を痛感した。ランニングとはただ走るだけの単純作業ではなく、これはきっとゴルフのスイング理論のように「諸説ある系」の奥深いものであって、自分にあったスタイルを見つける必要があることを直感した。

さて、上記の問題点のうち体重や体の適応には時間を要するので後回しして、すぐに出来そうなシューズ・フォーム・ペースに絞って対策を講じることとした。次回は一番楽に解決できそうなシューズのお話。

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